仕事観、仕事力、仕事術のアップデートの重要性

ビジネスにおいて何かをインプットする際には、「使いこなせるようになるまで」アウトプットすることを想定する必要があります。

しかし実際には、仕事術を10個扱っても、10個とも実際に試しておらず、実装する事ができていないことが多々あります。

これでは、同じ仕事の取り組み方、同じ仕事の精度、同じ仕事の感覚、同じ仕事観で、毎月仕事をしていることになってしまい、結果としてやっている事は同じで、結局数字が動かないということになってしまいます。

実際に、狙った数字を出したりするには、仕事の取り組み方自体を変えていかないと、成長はないですし、伸びていきません。

人生の半分を豊にする技術でもある

人が起きている間の半分以上の時間を仕事に費やすわけですので、この時間がよりクリエイティブで刺激的な時間になれば、人生の充実度は飛躍的に向上しますよね?

とことが改めて「仕事とは何か?」と問われると、それぞれ最初に入った会社などの基準や手癖がついてしまっており、明確に「コレ」というものを教わったことがない人が多いのも事実です。

そのため、

  • 「仕事」と「労働」がごっちゃになっていたり
  • 「労働」に「仕事」を載せる感覚が分かってなかったり

するため、

本来は、年末年始も彼女とのデート中も、気になって気になってしょうがなくて、したくてしたくてしょうがないのが仕事なんですが、そうなっていない人が多くなってしまっています。

01会議で仕事のアップデートをしよう

そこで、現在カレッジでは、毎週水曜日、01会議の時間帯の10時~11時枠で、

月に1つ、合計4回を1つの仕事術に当てて、仕事の基礎のベースを、アウトプット自体が変わるまで、4回を使ってやる時間にしています。

  • タスクリスト
  • 先手ホウレンソウ
  • 目標設定
  • プロモーション

などのテーマを扱い、1回目に仕事術の説明や事例を扱い、残りの3回で、皆さんが使った成功事例などのアウトプットをしていく形になっています。

第一弾:先手ホウレンソウとタスクリスト

第一回目は、改めて「仕事とは?」の定義を解説した上で、その「仕事」を自分のスケジュールに落とし込んで数字をどんどん動かしていくための「タスクリスト」と、他人と協業をする上で欠かすことのできない「先手ホウレンソウ」について解説しています。

これらを基本の仕事術として実装しておくことで、

  • 狙ったKPIを自分で動かせるようになり
  • より早くより質の高い仕事がアウトプットできるようになり
  • 周囲からの信用を貯め、次の仕事につなげるようになる

という好循環が複利で回っていくようになります。

実際に、上手でこそないもののすでにその体感を得た人がいるので、以下のアウトプット編の動画もみてください。

やり始めた人の体感とアウトプット

 

 

第二弾:目標設定と目標達成

目標を決め、目標とうまく付き合っていくためには「目標とはなにか?」という定義を持つことが重要です。

あなたは「目標とはなんですか?」と聞かれた時になんと答えますか?

第二弾では、「この目標とは何か?」の定義から始まり、「目標設定」と「目標達成」について扱います。

そして第一弾の先手ホウレンソウやタスクリストが、この目標達成とどのように絡んでくるのかも丁寧に解説されます。

目標を持つメリット・目標を持たないデメリット

「1分1秒ワクワクドキドキ」して生きるためには、目標を持つことが重要です。

▼目標を持つメリット
  • 未来のたどり着くべき地点にたどり着ける
  • 目標を定める航海は、有益な時間になる
  • 「仕事」によって目標と今の差を解決できるため、成長しまくる
  • 人生にハリが出て、緊張感・ヒリヒリ感・ワクワク感がある
  • 人生が、感動・喜び・悔しさ・悲しさ・笑いで彩られる
  • 思い出に残る日々を送れる

逆に目標を持たないと、ハリのない毎日をただなんとなく過ごす人生になってしまいます。

▼目標を持たないデメリット
  • 未来のたどり着くべき地点にたどり着ける
  • 目標を定めない航海は、時間の無駄になる(寝ていたのと一緒)
  • 「仕事」によって目標と今の差を解決できないため、全く成長できない
  • 人生にハリが出ず、緊張感・ヒリヒリ感・ワクワク感が何もない
  • 思い出に残らない

自分の人生を通じて、講演会やLCAのミッションを実現していくためにも、まずは自分が目標との付き合い方を実践し、ヒリヒリする毎日を送りましょう!

 

やり始めた人の体感とアウトプット

起業部に入って3ヶ月目の黒田さんのアウトプットです。

  1. 目標にたどり着くために
  2. 日々何をどのよぅにPDCAを回しているのか?

とても具体的で参考になります。

研修用のページにも載せられていたスクリーンショットの背景がよく分かるので、ぜひ一度みてください。

 

第三弾:

Coming soon.